チームバチスタドラマ化

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20080825-400912.html

伊藤は心臓外科手術の最中に次々と起こる死の謎に迫る心療内科医・田口公平役。伊藤とともに事件の真相に迫る厚生官僚を仲村トオル(42)、エリート心臓外科医を伊原剛志(44)、冷静な麻酔医を城田優(22)、手術チームの看護師を釈由美子(30)がそれぞれ演じる。

はぁぁぁああ。映画もどうなのよ的キャストだったけど今回もだなあ。だから白鳥は阿部ちゃんとかトオルさんみたいなイケメンには無理なんだってば!早く気付いてくれ…。伊原さんは心臓外科医って事だけど桐生先生で合ってるよね?ゆうさんは酒井先生かと思いきや氷室先生って…なんか…若すぎるんだけど気にならないのかな…何歳の設定なのかな…田中似合ってたのにな…こんな見た目の人なイメージ持ってたのにな…なのにイケメンな若いゆうさんが氷室先生なのか…おかしすぎる。行灯先生も男に戻ったけど若いのが気になる。ジェネラルとかガンガントンネル魔人との同期設定も抜かさなきゃだし、伊藤くんもわかすぎるよね。医療ものは視聴率とりやすいかもしれないけど研修医でもない先生が若すぎて全然リアリティがないのが残念なんだよなあ。

読了(093/100)

下北サンデーズ (幻冬舎文庫)

下北サンデーズ (幻冬舎文庫)

小劇場に芝居をかけてる下北の劇団のお話。十年やってもまだまだ一番小さいハコでやってた劇団がゆいかという新人がやってきてから1年で下北の劇場をどんどん大きなハコでやれるようになり…という大筋だけ話すとサクセスストーリーなのかなと思えそうなお話でした。まあサクセスストーリーといわれればそうだろうけど、その中には成功していく時につきものな人間の欲だとか絡まりあう人間関係なんかも含みつつ。
この話はササーっと読めるんだけどココが!!!というところが弱い気がするなあ。ゆいかがラッキーガールすぎて入り込めないのも要因だろうけど。座長の人となりというかこういう男でないとつとまらないというのは若干わかる気がしないでもない。ああいった人ってテレビに進出してきてもそうだけどちょーイケメンってわけでもないけどモテるよねー。それはわかる。そして自分もそんな一人だったりする…。

篤姫

とうとう家茂さまと和宮さまのご婚礼。二人の顔合わせのシーンがよかった。鬼とか噂されてたのに実際に見たらイケメンで和宮さまったらちょっとときめいちゃったーみたいな心の動きがいいよね。家茂さまはこういったドラマで描かれる時にいつもイケメンなイメージだけどイケメンだったのかな?この二人の今後が楽しみな出会いのシーンはよかったよ。婚礼のシーンもしょうたんかっこよかったなー。しょうたんはぁはぁ。
篤姫vs和宮の女の戦いも今のところはほりきたさんよりメイコがアレだよねwこの二人もどうなっていくのか。オモテよりこっちの方がメインになるんだろうな。
来週はやっと竜馬さんが出るよ!たまきくんイメージじゃないけど楽しみ!

コード・ブルー #8

そりゃないぜ…という終わり方。現場に行けばそりゃ大惨事に巻き込まれる可能性大だろうけどここまでしなくてもさー。ドラマチックに話展開させようっていう事でのこの流れならやりすぎ感がありすぎる気がするよ。藤川先生は黒田先生に認められるまで頑張ってほしいと思ってるのここれじゃ…うわぁーんイヤだよー藤川先生は黒田先生とヘリに乗ってほしかったのにー。残念だなあ。
あ、藍沢先生は人間味がどんどん出てきてキライじゃなくなってきました。金魚のところは読めたけどw

読了(092/100)

むかしのはなし (幻冬舎文庫)

むかしのはなし (幻冬舎文庫)

昔話を元にした短編集。それぞれが元になっている昔話があって要約がついていた。短編集だけどひとつひとつがどこかで繋がっていて最後まで読むとひとつになっている。
3ヶ月後に隕石がぶつかって地球が滅亡すりけれど抽選で選ばれた人だけが脱出ロケットに乗れると決まった。死を前にした時人はどう生きるだろうか?生き残った場合人はどう生きるだろうか?どの話も主人公が語ってるように書かれていてその彼らの語る言葉は愚かだったりもするけどでもそれが人間だよなあ。モモちゃんのように生まれた時から死ぬ事は決まってると言えるのか。なんだか心に残る作品でした。一番最後の話で全てが繋がるのでこれが一番わかりやすいかな。

仲間が一人増えました

ブライス ミスサリーライス

ブライス ミスサリーライス

あ、あれ、画像でないんだ…。これ実物は結構かわいいよー。