華麗 最終話

木村死んじゃったよー。木村死なせていいのかよー。とか思ったけれど、これ原作ありきだからしょうがないよね。家族の同僚がこの原作とか全然知らないのに「大介の好きなようにさせたら物語的におもしろくないから、鉄平は死ぬけど、爺さんの子だと思ってたら実は自分の子だった、とかが妥当」って言ってたらその通りだったんだけどwこれやっぱどう考えても昼ドラだ。常々思ってたけど、爺さんが素晴らしい人だったとしたら、息子の嫁をどうにかするとかありえなくない?って時点でこの話が嘘くせーとしか言いようがありませんw残念ながら自分にはこのテのドラマはなかなかイイと思えないんだよなあ。あと木村さんが着てるスーツが現代っぽくて萎える。スーツ以外の服はダサいのにスーツは細身で今風だよね。あれはおかしい。
今回ドラマは大介が美馬に裏切られるであろう予感を抱かせて終わってるけれど実際小説だとどうなんだろうね。四々彦は最後二子とアメリカへ旅立っていくけれど、この2人は結婚する事になったのかなあ?四々彦はホントにこのドラマの癒し系だね。四々彦いなかったら最後まで見れなかったよ。四々彦ってなりみやくんが普段やってるちょっと妖艶な役とは違って普通の男性だったから、演技上達したなーって思いました。最近少しずつだけどうまくなってるのが見てとれるから嬉しい。