読了(061/100)

北斗学園シリーズ第2巻。前回に引き続きアキがかなり突っ走ってます。少しずつだけど全貌に近づいていってるのかな?Jと古宮と影村と…。これ以外にも続々と学園の秘密に誰かが群がってくるのかなあ?7不思議だからこんな物騒な事件があと5回もあるのかと思うとアキの体がいくつあっても足りないと思うんだけどw
今回も結局お宝を渡してしまったようで渡してないという結末ではあるんだけど、途中でハルとタモツの出番が少なくなってしまったのが残念だなあ。少ないというか影村のせいでアキの不可解な行動があったせいだけど、アキは単純で突っ走りすぎるからたまに疲れるんだよなあ。あの3人は3人だからちょうどいいバランスなんだよなあー。まあでも今作もYAにしては大人も楽しめる作品だったんじゃないでしょうか?次も楽しみ。