ただ、君を愛してる

初日初回、舞台挨拶の回。
キャッツの舞台挨拶見れないし玉木様でも見るかーって事でいそいそと銀座へ朝からお出かけ。
単純にラブストーリーなんだけど、流れは読めるんだけど、思ってたよりはよかったかなあ。あおいちゃんの演技がすっごくよくて。それがこの映画には重要なポイントっていうか静流ってちょっと人よりオリジナルな女の子*1なんだけど、それがいいバランスでオリジナルっていうか、行き過ぎてないけどありきたりでもなくて、ほんとに絶妙なバランス。ミスポイントって言ったら、玉木くんとあおいちゃんの年齢差（笑）とメイサちゃんの演技力かなあ。うーんあの子はメイサちゃんじゃなくても…。
全体的に台詞がキレイで、すごくいい台詞がいくつかちりばめられてた。ストーリー的にはここはこうだろうな、と、まあ読めるっていうか妥当な流れなんだけど、それもありっていうか。切ないんだけどなんか暖かい気持ちもあってすごく流れが自然だった。とにかくあおいちゃんがいいので、あおいちゃんスキーは見たほうがいいと思う。

*1:劇中より引用