ジャージの二人

終始ゆる〜くゆる〜く進んでいて要所要所にくすりと笑えるシーンがたくさんあってゆる〜く楽しめる作品。堺さんは想像できるようにすごくいいんだけど父役の鮎川さんがすっごくいい。トマトのくだりとか寒いって言ったシーンとかすごいクスッと笑ってしまうシーンがたくさんある。ジャージを来てきたシーンもおもしろいよなー。迷子になってイノシシの看板見つけたシーンもいいし、実際イノシシの親子がいたってシーンもおもしろかった。息子の嫁はちょっとおかしな人だけどまあこの親子もおかしいしな。ドーンと大きな転機となるなにかがあるわけでもなくただただゆる〜く夏の山荘での生活が営まれているだけだから単調といえば単調。イビキかいて寝てる人いたし…迷惑でありえないけど…。この映画は出演者が好きだなと思ってる人に向いてる気がする。
個人的には小学校のジャージを大人がジャストサイズで着れてる事がおかしいと思ったww